第12回
光通信工事
技能競技会

  • 参加企業17社。各社3名チーム。
  • 3部門(光アクセス設備施工・メタル設備施工・光ユーザ設備施工)を競技。
  • 2時間以内に3部門を全て完工させること。
  • 得点200点/1部門(プロセス100点/出来高100点の200点×3部門)の総合600点を競う。

株式会社ミライト様(旭通信株式会社の元請会社様)から「競技会に出るので、旭通信株式会社より優秀な人材を1名抜粋したい」と声かけがあった。旭通信株式会社でも実力がある浅田を選出した。
参加企業17社中、浅田が加入した株式会社ミライトがチーム総合優勝。
さらに、光ユーザ設備施工部門で、浅田が好成績を収め個人優勝を飾った。

PROFILE

Kazuya Asada
浅田 一弥

平成17年(2005年)10月1日入社 12年目/保有資格:DD第3種、AI第2種 現職:工事の後処理やスムーズに工事が行なえるように段取りをするなど、工事長のサポートに就いて約4年。現在も現場に駆け付け、新人スタッフへ指導なども行なっている。高い技術スキルもさることながら、面倒見が良い柔らかい応対なため、スタッフからの信頼も厚い。

参加動機は?

株式会社ミライト様から今回もお声かけをいただき、当社の「技術力の高さを広めて行きたい、証明したい!」という思いで参加いたしました。以前からもお声かけをいただいていたのですが、これまで出場しませんでした。

というのも、競技の審査加点が「スピード重視だった」のがその理由でした。技術はそこそこだとしても、仕上げるスピードが速い方が評価されていたんです。これは私の考えと違っていました。

我々は、プロとしての技術施工内容は大前提として、「お客様に満足していただくこと」が重要だと考えています。それなのに、なぜ「技術レベルよりも、スピードが最重要視されるのか?」と疑問を抱いていたため、お断りをしていました。

しかし、ここ数年前からスピード重視の審査傾向ではなくなっていました。技術を重要視し、さらに綺麗に早く仕上げること。この審査内容は、私の想いにマッチする内容に変わっていました。

そのため、今回は謹んでお請けさせていただきました。

参加意欲は?

私が入社したのは12年前。当時の諸先輩達から教わっていた技術は、レベルの高いものでした。なぜ入社当初の私がそう感じられたかと言うと、難易度が高い現場の応援に行く場合があるのですが、関連業者のスタッフが実施できない施工を、当社の先輩達はスムーズに行なっていたのを目の当たりにしました。そんな技術の高いスタッフが集まっている会社だと証明したい想いで挑んだんです。出場するからには、絶対に優勝するぞ!と意気込んでもいましたね。

練習期間はどのくらい?

6月8日から1カ月半くらいほぼ毎日ですね。ミライト様の研修センターに競技内容と同じ3部門のレイアウトを制作して、終日、何度も何度も3名で練習しました。タイムを計りながら、実施しては確認し、改善点は修正する。の繰り返しでした。

staff

優勝した喜びは?

私以外の2名はスキルも高く、現場経験もあったため、優勝できる手ごたえは感じていました。今だから言えますが、私自身も優勝する自信はあったんです(笑)。でもさすがに優勝発表の時は、テンションMAXでハイタッチしたり握手したり、とにかく興奮して喜んだのを覚えています。

これも本番前に仲間から「頑張れよ!」「頑張ってください」など連絡がたくさんあって、テンション高く挑めたのも要因の一つでした。

次回の参加意欲は?

この競技は、1度入賞してしまうと参加はできなくなりますので、もう1度優勝を狙いたくとも出場が出来ません(笑)。次回は後輩スタッフから選抜してもらいたいので、より深い人材育成に携わって行きたいですね。

同業界では、今でこそマルチスキル化(部門の隔たりをなくし、全部門を実施して幅広いスキルを持つこと)という考え方が推進されていますが、当社は創業当初からマルチスキル化の考え方を持っています。

当社はスタッフが高いスキルを持っている会社なので、社名にキズを付けたくはないんです。他現場へ応援しに行ったとき、どのスタッフよりも高い技術で仕事をする。圧倒的な技術力を提供するのも、旭通信のプライドを保つ、一つの使命だと思っています。

次回参加するであろうメンバーへメッセージをどうぞ

練習した分だけ結果はついて来る。やった分だけきちんと結果が出る。正直、練習期間は辛く大変だと思いますが、みんなのために、自分のために頑張って欲しい。

練習させてくれた環境を、作ってくれたみんなに対して「感謝の気持ち」が溢れたので、その気持ちをぜひ味わって欲しいですね。

また、社内環境の改善など会社に貢献して行きたいと思っています。そのためには、自分ももっとステップアップして行きたいですね。

最後にメッセージをどうぞ

「現場は任せておけ。心配すんな。そのかわり絶対優勝してこいよ」と先輩達にも言われてましたから、徹底して練習が出来ました。

練習期間中は、工事長をはじめ、みんながサポートし合って穴埋めして乗り切ってもらっていたんです。後から聞いたのですが、現場を回すのに平塚事務所や川崎事務所(浅田は横須賀事務所所属)から現場へ応援に来てもらったりもしていたようです。サポートしてくれたみんなに感謝しています。

これは、当社菱沼社長が話す「one for all , all for one:一人はみんなのために、みんなは一人のために」という考え方が浸透している象徴だと思いました。

家族にも感謝を述べたいですね。「日本一のパパの子供だね」と長女に言われたり、長男からも「ここまで仕事が出来るの凄いね!」「将来はパパみたいに日本一になりたい」など言われて、本当に嬉しかった。妻にも感謝しています。

本当にありがとうございました!!旭通信株式会社をもっと良い会社にするよう貢献し、定年までしっかり勤めて行きます。これからも宜しくお願いします!